こころの架け橋のブログ

メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋 の最新情報をお伝えします

認知症の症状と対応

皆さん、こんにちは!

今日はホリステッィクマガジン2011より

認知症の症状と対応』について抜粋し、紹介したいと思います。

認知症の症状と対応

認知症の人のもの忘れの特徴として、例えば、食事をしたことや電話を受けたことなど、体験全体のもの忘れが起こります。自分が忘れていることに気づいてないことが多いため、日常生活全般に支障が出てきます。認知症の症状は」、脳の器質的変化による中核症状(一次要因)と、心理・社会・環境要因からなる行動・心理症状(二次要因)からなります。中核症状は、薬物療法と非薬物療法によってある程度は進行を抑えることはでき、行動・心理症状は、質の高いケアを提供することによってかなり改善を図ることができます。

中核症状としての記憶障害(直前のもの忘れが起こる)に対しては、もの忘れを責めず、根気よく対応する。見当識の障害(時間・場所・人物がわからなくなる)には、不安にさせず生活リズムや生活環境を整える。思考力や判断力の障害(思考の連続性がなくなる)には、複雑なことを伝えず、判断材料を限定すること。実行機能の障害(物事の手順がわからなくなる)には、一度に伝えず、ひとつひとつの言葉がけが大事です。

認知症の人に対する介護の基本は、1.何ができて何ができないかを知る。2.本当にできないかどうかを確認する(できない?やりたくない?機会がない?)3.本当にできなくなってしまったことはやらせないようにする。4.できることはどんどんやってもらう。大切なのは認知症という病気を見るのではなく、認知症を抱えた人を見る、理解するという視点です。

もの忘れ、見当識障害、判断力障害などの中核症状に加えて、不安感、不快感、ストレス、身体症状などが加わって起こるのが行動・心理症状です。こうした行動・心理症状の出現は、介護者にとっても大きな負担となり、ストレスを与えます。それらのストレスが知らず知らずのうちに不適切なケアとなって表れ、認知症の人の行動・心理症状を悪化させるという悪循環を生みます。したがって、認知症の症状にだけ目を奪われずに、その原因を探り、原因に沿った適切なケアを行い、そして介護者のケアを行うことが効果的です。

最近問題になっている若年性認知症は、若年期に発症する認知症の総称で、現在37,800人と推定されています。男性に多く見られ、脳血管性認知症39.8%、アルツハイマー認知症が25.4%、頭部外傷後遺症7.7%、前頭・側頭型認知症が3.7%となっています。若年認知症の家族の6割にうつ状態がみられるという報告もあり、本人のケアだけでなく、経済的負担や、家族の心理的支援などが重要課題になっています。

認知症介護特有の問題点として、認知症の人に認知機能障害があるため、介護者の言ってることをなかなか理解してくれず、何度も同じことをくりかえさなけけれならないという点があります。また介護に対するねぎらいが少ないこと。介護の大変さを周囲から理解してもらいにくく、しかも介護を受ける本人からも感謝の言葉を期待できにくいのです。ですから、在宅介護をする家族の心構えとしては、1.介護者自身が健康であること、2.手伝ってくれる人を探すこと、3.相談する人は場所を確保すること、4.サービスを効果的に利用する(上手に手を抜く)ことなどが大切です。

 

認知症の予防

1.予防の3段階

①発病を防ぐ(一次予防):物忘れ検診、画像診断などによる早期発見・早期対応

②進行を遅らせる(二次予防):認知訓練・学習療法など

③治す(三次予防)※薬物療法と非薬物療法の両輪が大事

 

2.危険因子(これが危ない)と予防因子(これが大切)の考え方

 

3.予防できない危険因子

①年齢(加齢)②性別 ③遺伝など

 

4.予防可能な危険因子

生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満・煙草など)頭部外傷・悲観的姿勢・その他の因子として、教育(10代までにIQが高い人は認知症になりにくい)・銀杏エキス・セレンなど※アルミニウムは何らかの影響が疑われるので気になる人は避ける。

 

5.予防を促進する因子

魚や海産物中心の食事・ビタミン(B,C,E,葉酸ニコチン酸)・適量飲酒(ビール中瓶程度)・運動・趣味(読書、ゲーム、楽器演奏、ダンス)など

 

 

予防のこ・う・し・き…

「こ(交流)」閉じこもることなく多くの人と交流する

「う(運動)」無理のない運動を継続いて行う

「し(食事)」バランスの良い食事(魚・野菜などを中心に)

「き(休憩)」無理をせず疲れたら休憩(30分程度の昼寝)

 

※予防することによって認知症を確実に防げるものではありません。しかし、危険なものは避け、予防の可能性があるものは実行してみることが大切です。認知症の人と介護家族の生活の質の向上を目指して、認知症サポーターの養成など、地域で支える視点を持ちましょう。

 

東北福祉大学総合福祉学部副詞心理学科教授     加藤伸司

 

 

 

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メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 
私が運営する「マッチングサイトこころの架け橋」では、介護問題の相談に対応できるよう、社会福祉士介護福祉士が常駐しています。
社会資源や福祉サービスの利用についての相談は、社会福祉士にご遠慮なく御相談ください。また、介護技術や認知症のご家族の介護相談は、私が介護福祉士の有資格者なので、ご遠慮なくご相談ください。
 
最後までご高覧ありがとうございました。
 
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋 ケアラー様の募集について


皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋 運営者の K・HAMANOです(^^♪

 

現在運営させていただいている、

 

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メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

の広報活動で、有名なフリーブログ全般に記事記載させていただいており、多くのPV数をいただいているお陰で、SEO対策の効果も相まって、有料広告を使わずにGoogle検索では一番上位に表示していただいています。上矢印上矢印上矢印

サイトに訪問されてる方も日毎に増えていき、先日はケアラー様(登録ユーザー)と利用者様の初マッチングが図られました!クラッカー恋の矢お祝い

 

当ブログをはじめ、フリーブログ全般に登録されてる会員のうち、フォロワーや友だちになってる方のなかで、弊社のメンタルケアマッチングサイトで活動いただける可能性のある方に

DMを送らせていただき、ユーザー登録のご案内をさせていただいております。メールハッ

 

フォロワー様の中で、突然、私からDMが来ることがあろうかと思いますが驚かないでいただければ幸いです(笑)笑い泣きアセアセ

 

現在、当サイトでは、ケアラー様を急募しております。多くのケアラー様が登録いただけることで、様々な利用者様のニーズにお応えすることができ、数多くのマッチングが図られ、利用者様のホリスティックなメンタルケアと、ケアラー様の集客拡大とキャッシュポイントになります。OK気づき

 

ケアラー様への報酬は、日払い・週払い・月払いから選択いただけます。ユーザー登録いただいたケアラー様には、あらかじめ報酬受け取り用の銀行口座を登録いただき、報酬受け取り方法を、日払い・週払い・月払いからお選びいただいたものを記載いただければと思います。キラキラ

 

皆様のご協力のおかげで、当サイトは日々発展しています。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。おねがい

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました。

 

 

     

                    K・HAMANO

アルコール依存症のSAT療法

皆さん、こんにちは!

 

今日はヘルスカウンセリング学会年報から

アルコール依存症のSAT療法」について抜粋し、掲載させていただきます。

 

アルコール依存症の最終的な目標であるQOLの改善及び人格成長を目指すために「正しく行動できるかどうか」で生きるのではなく、「愉しく行動できるかどうか」で生きることが幸せや健康に重要であり、自分で評価でき、失敗を糧にして自ら学習、成長し、人に感謝できる行動(自己報酬型行動)を重視している生き方を支援しているSAT療法に基づき、介入をアルコール依存症者に行い、その効果性について検討した。

シャンクとエイベルソンは、脚本(スクリプト)を知識と経験に基づいて、「因果的、時間的に順序づけている一連の目標思考行為についての一般的な知識構造」と定義し、脚本が主に言語的な「視聴覚」であるのに対し、宗像は、視聴覚だけでなく、嗅覚や味覚などすべての感覚野から入力された「感覚情報」「感情情報」「行動情報」の3つの情報からなるイメージ脚本概念を提唱している。

イメージ脚本は、感覚情報と感情情報をを含めた自己や他者の過去のエピソード記憶の集積によって構成される。自己や他者を捉えるときも、過去の経験から一般化された期待値に合致するように自己や他者を再構成する。一度、他者報酬型の自己・他者イメージ脚本が出来上がると、行動症状や身体症状をつくる悪性ストレスを絶えず生み出す認知となり、それがまた、他者報酬型の自己・他者イメージ脚本を作り出し、悪循環を繰り返す。良性ストレスを生み出す良循環へとシフトしていくためには、自己・他者イメージ脚本を自己報酬型に変え認知の癖を変容していく必要がある。

SAT療法は、胎内期や周産期、さらに前世代から伝達された心の本質的欲求が充足できなかった過去の未解決な嫌悪系のイメージを心の本質的欲求が満たされる報酬系イメージへの変更を行い、過去からの再学習によって肯定的な自己・他者イメージ脚本を作り出す方法である。また、自己イメージ脚本には、意識的に記憶再生のできるエピソード記憶の顕在イメージ記憶と本人の意識には自覚できない身体感覚で記憶される出産期・胎生期・幼児期や前世代の伝達イメージ記憶の潜在イメージ記憶とがあり、顕在イメージ記憶にアプローチする再解決イメージ法と潜在意識にアプローチする進化遡及イメージ法、前世代イメージ法、三世代再物語イメージ法、スピリチュアル・キーパーソンイメージ法がある。

また、クライアントが持つ潜在記憶とされる身体感覚に基づいて退行瞑想イメージを取り、先祖から世代間伝達されなかった無条件にケア提供される生育環境を探り、未来の自己イメージ形成のための環境や行動を本人に自覚させ、本来の養育者などに似た写真、絵画、仏像、銅像などの代理表情表象を見出し、顔表情表象を固定化することで、世代間の嫌悪系の情動伝達を報酬系の情動伝達にすることを促し、過去の先祖や養育者などの他者の未解決な問題と自己の現在の問題との脚本としての共通性を自覚し、その脚本を改善する行動目標を設定し、報酬系の他者イメージ脚本と自己イメージ脚本を変更し、認知の癖や行動変容を促すことを目指している。

 

 

 

アルコール依存症には、潜在意識にアプローチする前世療法・退行催眠の効果性が認められています。良性ストレスを生み出す良循環へとシフトしていくためには、自己・他者イメージ脚本を自己報酬型に変え認知の癖を変容していく必要があることから、顕在イメージ記憶にアプローチする再解決イメージ法と潜在意識にアプローチする進化遡及イメージ法、前世代イメージ法、三世代再物語イメージ法、スピリチュアル・キーパーソンイメージ法があると述べられています。

当サイトではヒプノセラピストが在籍しており、ヒプノセラピーは電話での遠隔セッションも可能で、副作用なくリラックスした状態で受療できる安全なセッションです。

 

セラピスト様、クライアント様を募集しております。

 

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かなしみがいえるとき

皆さん、こんにちは!

 

今日は「ホリスティックマガジン」より、

~かなしみがいえるとき~の前書きをご紹介します。

 

悲しみぬくことそのものに癒す力がある

病気を「克服」するのではなく、

病気とともに生きいのちの力で自然に病気が癒えるように、愛する人の喪失に「打ち勝つ」のではなく、その人の死という現実を受容して、喪失とともに生きることを学ぶ。

そうすれば、こころの傷は自然に癒え

苦しんできた喪失の記憶のまわりに、新しい自分が再生される。

 

「永遠の別れ」(日本教文社エリザベス・キューブラー・ロス

デーヴィッド・ケスラー(著)/上野圭一(訳)より

 

 

ひとりひとりが死を学び、悲嘆を学ぶ。

それが自分の危機を乗り越える大きな力になり、同時に悲しみに苦しむ人を支える力にもなる。

 

「悲しみの中にいる、あなたへの処方薬」(新潮社)

垣添忠生(著)より

 

 

生きることに最も必要なのは「希望」の二文字。

本当の希望は、天から降って来るのではなく

じぶんが味わい尽くした絶望から来る。

 

「信じる力、生きる力」詩集(小学館クリエイティブ

浜文子(著)より

 

 

どんな人もその心の奥底には

消しがたいかなしみを抱いているのだと思えば

そこに敬うという気持ちが生まれてくるものです

 

NPO法人日本ホリスティック医学協会 会長 帯津良一

 

 

 

かなしみのない苦しみ

 

「悲しみ」と「苦しみ」、切り離しようのない人間の感情をあえて分けて考えてみると、「苦しみ」はいくら沈んでも浮き上がることのできない底なしの沼のようであり、「悲しみ」は沈んでもどこかで大海に抜けることができる湖のようでもある。湖につながる「かなしみの海」、そこを別名「悲母観音」と呼ぶのかもしれない。

日本人を真に追い込むのは「悲しみ」ではなく「悲しみのない苦しみ」ではないか。幼児殺害、無差別殺傷。母親殺し・・・。近年多発している若者による凶悪犯罪は報道で知る限りにおいて、彼らの「悲しみ」は限りなくいすく、「乾ききった苦しみ」だけが瘡蓋のようにこびりついている。

幼少期に泣き虫だった僕は13才のある瞬間から十数年間、いっさいの涙を失った。それは、近親者を激しく憎悪し始めたときと一致する。憎しみはかなしみの海へとつながる胸の奥の泉を焼きつくしてしまう作用がある。そして、その憎しみは幼き日のある時期、母親の腕の中で泣きつくすことができず、「悲しみ」を殺すことによって「母なるもの」(山折哲雄がシンポジウムで説かれた「一なるもの」に通ずるかもしれない)と結ばれることなくあいてしまった埋めようもない空間から蔓延るものではないか。数年前、遺書の全文が公開されたミュージシャン尾崎豊は母親の死後いっそう不安定な精神状態となり、およそ5か月でこの世を去る。彼は、母を失った嘆き以上に、そのことによって永遠に「母なるもの」「かなしみ」と結ぶことができなくなってしまった「苦しみ」に打ちひしがれたのかもしれない。

 

日本ホリスティック医学協会運営委員  久保寺 岳

 

 

 

 

死を受容し、希望に向かって一歩づつ考えていくには、その悲しみを告白することで大きな支えになるかもしれません。当サイトでは、様々なカウンセラー・ヒーラー・セラピストが常駐しています。彼らに悲しみを告白し、慈しみを感受することで、きっと希望の光が見えてくることでしょう。

 

 

 

 

 

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不安症の治療と補完代替療法

皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋  運営です
今日は不安症の治療について、森岡神経内科 森岡壯充先生の文献を紹介したいと思います。
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私が行っている不安症の治療


ステップ1:不安とは何かを知る不安の治療はまず、不安というものを理解していただくことから始まります。不安はない方がよいと考えている人が多いと思いますが、不安がない場合、人はどうなるでしょうか?たとえば癌の症状が出ていても、たいしたことはないと思い受診しないでいて手遅れになることがあります。他者とのかかわりでは、周囲の人のことを気にしないと社会適応が難しくなり、人としての成長ができなくなります。つまり適度の不安は人にとって必要なものですが、不安・恐怖が心に強く残ってしまった場合(恐怖条件づけ)や、不安・恐怖に心が対応できず消し去ることができない場合(恐怖消去障害)は、日常生活に支障が生じるため治療が必要になります。

ステップ2:不安症の原因を知る次に不安症の原因について理解していただき、治療を行います。原因としては生活上のストレスが大きい場合、考え方の偏りや不安になりやすい性格の関与が大きい場合、また、それぞれが関与している場合があります。生活上のストレスの関与が大きい場合は、ストレスを軽減することで状態は改善します。例えば過重労働が原因となっている場合は、仕事の軽減で改善していく場合があります。

ステップ3:精神療法考え方、性格が関与している場合は、それぞれに適した精神療法を行います。一般的に不安は目的のある、夢中になれる行動をしているときは軽減します。具体的には、仕事や家庭はもちろん、楽しいこと・嬉しいこと・癒されることといった、趣味などに没頭することが大切になります。行動しないで頭の中で不安・恐怖をなくそうとすると、逆にそれにとらわれてしまうために不安・恐怖は強くなりますので、逆効果になることもあります。

ステップ4:薬物療法精神療法による改善には時間がかかりますので、初診時の強い不安の軽減には薬物療法が有効です。不安・恐怖を軽減する薬物には、早期に不安を軽減できる抗不安薬と、ゆっくりと効果が現れて長期的な効果が期待できるSSRI、SNRIなどの抗うつ薬があります。薬物の使い方は、長期的な改善を考えてSSRI,SNRIをベースに用い、初診時の患者さんは強い不安・恐怖に苦しまれていますので、即効性の抗不安薬を併用することが多いです。抗不安薬は依存しやすいこともありますので、先で薬の減量・中止をしやすい作用時間の種類のものを、できるだけ必要最低限の量を使用します。ある程度の期間、安帝が得られれば、患者さんと相談しながらゆっくり減量して中止します。

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ここからは、私の私見を述べたいと思います。

統合医療の観点では、精神科専門療法はもちろん大切ですが、症状の根本原因は、心因性と身体因性のものがあり、心因性が「こころ」に原因があるのに対し、身体因性は「からだ」に原因がるもので、それぞれに対して治療のアプローチは異なるべきです。

例えばストレスはそのまま放置しておくと、内因的な精神活動は鈍麻していき、精神的には「抑うつ状態」になり不安や不眠、苛々、恐怖や強迫観念、意欲の低下などの症状が現れ、身体的には潰瘍、振戦、頭痛、身体の張り、口渇感、倦怠感などの症状が現れることが多いです。

上記論述にあるように適度な不安は自己防衛反応や社会適応のために必要です。ストレス軽減のためには関与している原因を軽減することが大切なのは言わずもがなですが、しかし社会活動や家庭内での生活での活動では、そう容易にストレスの原因となっているストレッサーを軽減することは難しい場合があります。

その場合はストレッサーの軽減は、社会活動や家庭内での活動に影響が出ないようできる範囲で行い、その代わり、時間管理の工夫をして(時間管理で大切なことは「優先事項」ではなく「後先事項」が有効で、しなければならないことを優先するのではなく、「しないでおくこおとは何か」を考えて行動することで時間に余裕が生まれます)、心理カウンセリングやヒーリング・セラピーなどの「補完代替療法」を受けてみることをお勧めします。

運動の習慣がない人がストレス発散のためウォーキングをしても、楽しくなければかえって疲れるだけですし、ストレスが原因で不眠症になっている人には睡眠をとろうにも気が立って熟睡は困難で、眠れないことにかえってストレスになるだけの場合が多いです。

心因性のストレスの場合は、誰かに自分の悩みや愚痴を聴いてもらったり、問題解決のヒントを得ることで気持ちが楽になることがあります。それには、プロの心理カウンセラーに思いの丈を話し、心の浄化を行い、悩みを客観的に整理することでストレスが解消します。その他に、潜在意識にアプローチする催眠療法や、レイキやスピリチュアルヒーリング、カラーセラピー、音楽療法、アロマテラピーなどが効果的です。

身体因性のストレスの場合は、食事療法(断食療法、マクロビオテック、薬膳、生食療法)、サウナ、コロンクレンジング、温泉療法、タイ式マッサージ、ヨガ、リフレクソロジーなどが効果的です。

これら補完代替療法と精神科専門療法を合わせて受療する「統合医療」を実践することで、その相乗効果で自分らしく副作用のない治癒・改善に向かうことが期待できます。


私が運営している『メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋』では、補完代替療法のプロの心理カウンセラーやレイキのヒーラー、人生相談、恋愛相談、霊視霊媒など様々なケアラーが在籍しており、ご利用者様個々人に合わせたセッションを提供しています。

日常のストレスにお困りの方は、ぜひアクセスしていただき、心の浄化を図っていただければと思います。

 

 

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メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋 の強みについて

 

皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋 運営です

 

今日は

「メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋」の強みについて述べさせていただこうと思います。

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

他社のオンラインのメンタルヘルスケアは多数ありますが、ほとんどが心理カウンセラーによるカウンセリングが主流になっています。

 

マッチングアプリでも、カウンセラーとのマッチングを持って様々なお悩みについて傾聴し、受容・共感を図るベースとなっているものが多くを占めています。

 

弊社のマッチングサイトの強みは、心理カウンセラーによるカウンセリングのみならず、スピリチュアルカウンセラー、レイキや遠隔ヒーリングなどのヒーラー、アロマセラピストやヒプノセラピストなどのセラピスト、マインドフルネスのコーチ、ヨガや気功などのインストラクター、社会福祉士や弁護士などの士業、様々な占いの占術師、霊視霊媒、同じ苦労を経験した人の心を痛みを分かち合えるアーティストやブロガー、生きていくうえでリスペクトできるメンターなどなど…

 

実にバラエティー豊かな、メンタルケアに特化した、様々なお悩み解決に資することができる相談員やプロのクリエイターが在籍します。

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

心理カウンセリングと合わせて、利用者様が興味のあるケアラーを自由にセレクトでき、カウンセリングによる悩みごとの整理とともに、多面的なケアを受けることで、心理面とハード面両面の問題解決が期待できます。

 

ご利用者様からお問い合わせのメールが多数寄せられておりますが、まだユーザー登録されていないケアラー様がおられるため、ニーズに十分お応えできてない状態にあります。

 

引き続き、ケアラー様を募集しております。

 

ユーザー登録されたケアラー様の報酬については、利用者様とマッチングが図れた時に、ケアラー様が自由に設定した基本料金を利用者様が弊社指定口座に振り込んでいただき、弊社に30%の手数料を差し引いた額を、ケアラー様の報酬として、事前に、日払い・週払い・月払いからお選びいただき、日払いであれば、セッション実施日の15時までに「サービス完了報告」を運営にしていただければ、その日のうちにケアラー様の指定口座に振り込みさせていただきます。

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

ユーザー登録方法について、ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

 

様々な分野のプロフェッショナルである、多くのケアラー様からのご登録を心からお待ちしております。

 

メンタルケアマッチングザイトこころの架け橋

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「メンンタルケアマッチングサイト こころの架け橋」 ~ケアラー様の募集について~

皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

運営です(^^♪

 

先週開設した、メンタルケアマッチングサイト

のケアラー様を随時募集しています。

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

ケアラー様の専門分野に応じた様々なカウンセリングを自由かつ具体的に提案でき、報酬は、日払い・週払い・月払いの中から選択いただけます。

 

また、カウンセリングのみならず、セラピー、ヒーリングのプロフェッショナルの方の専門知識と技術を提供できる新しいプラットフォームとして、ご活用いただけます。 

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

現在、ご利用者様からのお問い合わせが多く寄せられています。選ばれるケアラー様のご登録を求められています。

本日、運営者である私自身もケアラーとして登録致しましたニコニコキラキラ

 

Google検索エンジンでは「メンタルケアマッチングサイト」と検索したら、トップに表記されます。他ブログやSNSでも広報をしていますので、より多くのPV数を寄せられています。

 

早期のご登録をしていただくことで、待機中のご利用者様から選ばれやすいですので、早期にご登録されることをオススメします。

 

多くのフォロワー様からのご登録を、お待ちしています。

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

 

 

悩みが解決するとき ~何が人を癒すのか?~

今日は、日本ホリスティック医学協会会長 黒丸尊治先生の文献から、

「悩みが解決するとき ~何がひとを癒すのか~」

について引用させていただき、私の考察を述べたいと思います。

【悩みが解決するとき~何が人を癒すのか?】

(ホリスティックマガジン2021 P22~23から引用)

 

誰もが大なり小なり悩みや問題を抱えて生きています。悩みや問題を解決する方法はいろいろありますが、通常は問題の原因を見つけ、それを取り除いて解決するという考え方が一般的です。こういった原因志向によるアプローチは、パソコンの不具合のように原因が特定でき、それを取り除いたり交換できる場合には有用です。

 

しかし、複雑な人間関係の問題や些細なことを気にしたり、落ち込んだりするという感情が関与する問題には不向きです。なぜならば、その問題にはたくさんの要因が関与しており、原因など特定できない場合がほとんどだからです。

 

たとえ主要因や原因が特定できても、それが考え方や性格、態度であった場合、故障した部品を交換するように、簡単に新しいものに変えるというわけにはいきません。過去に囚われないようにするとか、ネガティブ思考をポジティブ思考に変えるなど、理屈はいくらでも言えますが、実際にそれを実行するのは、容易いことではありません。

 

性格や考え方が関わる問題には、原因思考的アプローチだけで対応するのは甚だ困難なのです。

そうは言っても、自分の考え方を変えるか、無理にでも気持ちを切り替えない限り、問題は解決へと動き出しません。その際、一般的に行われているのが説得や話し合いなどによって考え方を変えるという方法です。たとえば、組織の中で意見が対立する場合などは、自分の意にそぐわないことでも、上司の指示でやらざるを得ないこともあるかもしれません。

 

もう少しスマートなやり方としては、対立した価値観の共通項を見つけ出し、それに基づいてお互いが自分の立場で探していくという方法を採用している組織もあります。ただし、これはそのような「環境」があるからできることです。

 

無理に変わろうとしない

 

問題の解決には、考え方(認知)を変えることがポイントになりますが、それを一人で変えようとすると、どうしても堂々巡りになってしまい、そう簡単には変えられないのです。

ここで大切になってくるのが「行動」です。

なぜなら人は様々な経験や体験により、ものの見方や考え方が変わってくるからです。

 

大きな失敗をすれば、嫌でも自分の考え方を見直さざるをえません。逆に、たまたま上手くいったことがあれば、「こう考えればできるんだ」と、今までとは異なる新たな考え方を取り入れることになります。このように人は、いろいろな経験を通して、ものの見方や考え方が少しづつ変わっていくのであり、それが人間的成長にもつながっているのです。

 

また、行動をすれば、どこかで何らかの「気づき」があるはずです。内なる気づき、それが自分の考え方を変えるきっかけになると思います。もっとも、小さな気づきはたくさんありますが、その気付きはすぐに脳裏から消え去ります。

でも、それでよいのです。気づいたことや自分で体験したことは、一旦、無意識の貯蔵庫にしまわれ、その後必要に応じて取り出され、様々な場面で活用されるからです。

 

これらの作業のほとんどは、自分が意識することなしに行われています。

ですから、特に自分を変えようと意識しなくても、以前と比べて何か変わった気がするというのは、無意識に蓄えられた知識や経験を、知らず知らずのうちに活用し、新たな経験を積み上げていった結果になるのです。

 

考え方が変われば、自ずと心も穏やかになるでしょう。つまり「感情」にも変化が現れます。

以前ほど怒らなくなったっとか、あまりイライラしなくなったというのは、自分の考え方や価値観が変わってきた証拠です。

ただし、信念に近い思い込みや、強烈な感情が伴う体験をした場合、そこで形成された思いは、その後たくさんの経験をしたとしても、そう簡単には変わりません。それらは自分の考え方だけでなく、自分の置かれた環境や、持って生まれた性格などが関与するため、そのような強い思いが形成されてしまうと、ある意味、自分ではどうすることもできない部分でもあります。

 

だからといってあきらめる必要はありません。自分なりに多くのことを学び、得意分野で力や持ち味を発揮し、そこで積み上げられた数々のポジティブな経験としての「行動」が相対的にネガティブな想いを小さくしてくれる可能性があるからです。

 

あとは「時間」も重要です。長年の歳月と、様々な経験の積み重ねにより頑なな想いも次第に緩み、あるちょっとした「きっかけ」で、一気に融解することもあります。何事も諸行無常であり、変わらないものなどないのです。

 

自分の考え方も不変ではありません。ですから、すぐに変わらなくても、いつかは来るであろう「変わる」ときを待てばよいのです。

 

無理にもがいて、自分を変えようとするのではなく、自然の流れに任せ「時間」と「きっかけ」が自分を変えてくれるのを待つ、そんな思いも大切だと私は思っています。

 

安心、信頼、自己肯定感

 

悩みや問題が長引いて慢性的なストレスに苛まれている場合は、自分の悩みに役立ちそうな本を読んだり、人とのつながりを通して癒されることも大切です。その際のポイントは「安心」と「信頼」です。

 

このふたつが感じられる相手であれば、友人や同僚、医療者、セラピスト、援助者・・・、誰でも構いません。安心感や信頼感を持てる相手がいるだけで、人は癒されますし、それがこれからも続くかもしれない慢性的なストレス状態を乗り切るための、大切なエネルギー源になるのです。

 

さらに言うならば、希望や可能性も感じさせてくれる話やアドバイスをくれる人がいたら最高です。相手の「心の治癒力」を信じ、希望や可能性を持てるかかわりをしてくれる人の方が、ずっと自己効力感や自己肯定感が引き出されるため、ストレス状況に置かれても前向きな気持ちになれるのです。

大切なのは未来を信じる力です。安心感や信頼感があり、かつ希望や可能性を持たせてくれる存在を、ぜひ見つけてください。様々な悩みや問題を抱えたとき、きっとあなたに癒しと勇気を与えてくれることでしょう。

 

【考察】

 

人は、誰にも様々な悩みや問題を抱えていて、それと真っ向から対峙しながら問題解決に取り組む行動を取る人と、悩みや問題に対して目を逸らしながら。自分にとってストレスになっている事柄を直視することを怖れている人に分かれると考えます。

 

精神的なレジリエンスの強さがある人は、「これは私の問題だ。自分に何が出来るだろう」と、これまでの経験に基づいて、冷静客観的に捉え、積極的にこれらの問題に対して解決方法を考えて行動に移します。

 

しかし逆に、これらの問題に対し目を逸らし続けている人は「関わらなければ(放っておけば)どうにかなるだろう」または、悩みや問題に対してネガティブ思考になり「この不安や怒りや焦りをどうにかしたいが、どうしたらいいのか分からない」と一人もがき苦しみ、その悩みや問題を解決するために行動しようとせず、自分の心にだけ苦悩の原因を抱え込んでしまいます。

それに加えて誰にも援助を求めることすら憚り、八方ふさがりの状態を自分から作り出している人が多く見受けらると考えます。

 

問題解決の方法は、文献に書かれてある通り、自分の置かれた環境において、折り合いをつけるか、原因が特定できない悩みや問題においては、自分の性格や性質が根底にある限り、簡単には変えることはできませんが、「考え方」を変えることで、感情の変化も伴ってきて、自ずと悩みや問題解決につながるケースが多いものだと思います。

 

行動する人は、これまでの経験や学びを適応能力という形に置き換えて、問題解決の為の方法を構築する能力に長けており、何事に於いても誰かのせいや他の現実のせいにはしないと思います。

 

ですので、文献にも書かれていますが「自分なりに多くのことを学び、得意分野で力や持ち味を発揮し、そこで積み上げられた数々のポジティブな経験としての「行動」が相対的にネガティブな想いを小さくしてくれる可能性がある」ものであり、自己否定や自身の喪失などによって悩みを解決するためにどうしたらいいのか分からず、自己嫌悪に陥ったり自己憐憫になったりする必要はないと考えます。

 

人間は、自分が思っている以上に優秀な能力を有しています。人間的(身体的・精神的)成長を伴うには「時間」の流れに応じて、小さいことの中の積み重ねで無意識に潜在意識に全ての経験がデータとして蓄えられていると考えます。

 

多くの人は、ただそれに気がついていないだけで、ある状況に出くわしたら、咄嗟にその能力が開花され、自分でも思いもよらない素晴らしい能力を発揮できることも多いものです。

その能力は潜在意識に貯蔵されており、ある条件が整った場合に、無意識に能力が発揮できるもので、そのような体験をした人はその事実に「気づき」を得て、自分の自信回復に考え方が切り替わります。それが、ここで言う「時間」と「きっかけ」と言うものなのだと思います。

 

「安心感」や「信頼感」は、自分の常日頃の生活の中で関わる全ての人達の中で、言語・非言語的コミュニケーションによって「感じがいい」人との関りを深めることで培われてくると考えます。

 

そのような人を見つけるには、心を許せる人を見つけることが肝心になってくると考えます、その、心を許せる人を得るためには、自分から様々な人に対して直接、または間接的にアプローチを行い、マッチングできる人を探す決断と努力と行動が必要になってくると言えます。

 

特に、重要な悩みや問題を抱えておられる方に対しては、このアプローチは大切なポイントになると言えます。新しい出会いやご縁には、自分を癒してくれる存在が現れる可能性があるからです。何もしないでいれば、いつまでたっても負のループから抜け出せないものだと考えます。

 

直接、個人で悩みや問題に対抗しようとするのではなく、心許せる誰かとのマッチングをしていき、その人との関りの中で、自分の考え方と共有できる部分が有ったら、そこを深く掘り下げていき、自分の考え方は、この悩みや問題の解決に適しているのか否かを客観的に確認することが出来るのだと考えます。

 

そこで、悩みや問題解決をする上に於いて、今までの「考え方」では駄目だという気付きを得て、新しい価値観や、新しい人との出会い(直接的な出会いやSNSを通しての出会い)や書物や動画を見て得られた考え方を学ぶための、心の自由への扉が解放され、多くの学びを実益につながせることが可能になるものと考えます。

 

大切なのは未来を信じる力。いわゆる「希望」を常に持つ姿勢を保持する意識に自分の心のモードに合わせておくことが大切だと思います。

「夢」や「希望」は、人間が生きていく上での欠くことのできない絶対条件の一つだと言えます。

 

そのため、安心感や信頼感を持てる人(家族、夫婦、子供、先生、恋人、友人、セラピスト、カウンセラー、コーチ、自分にとってのメンターなどなど・・・)とのつながりを大切にし、その人たちからの励ましの言葉やポジティブ思考に癒され、自分が置かれた環境の中で最大限出来る事を積極的に、目的意識と、「安心感」や「信頼感」を土台に、ひとつひとつの悩みや問題解決をそれらの人達に共有してもらうことで、ひとつひとつ期限付きの明確な目標を持って、悩みや問題解決を図っていくことが、様々な悩みや問題を抱えたときに、揺るぎない癒しと勇気を与えてくれるものだと言えると思います。~~~

メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋 ケアラー急募!

皆さん、こんにちは!メンタルケア マッチングサイト こころの架け橋

運営者のkouexistです! 

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このサイトは、メンタルケアに特化した補完代替療法の療法士および各種プロフェッショナルのクリエイターの方々に向けて、心のケアや様々な相談を必要とされてる利用者様から料金をいただき、日払い・週払い・月払いの中から選択して報酬を受け取れ、副業やキャッシュポイントにしていただけるマッチンググサイトです。

現在、補完代替療法士や各種クリエイターを急募しており、PCやスマホから「メンタルケアマッチングサイト」と検索していただければ、当サイトがTOPに表示されますので、そこからタップまたはクリックしていただければ、サイトのTOPページに入れます。

そこからサイトの使い方や、サイトのご案内をご覧いただき、一番上の「ユーザー登録」をタップしていただければ、登録項目が表示されますので、そこ順次をご記入いただければ、簡単に登録されます。

中で、報酬のお振込み項目がありますが、お振込口座の下に、日払い・週払い・月払いのどれを希望かをお書きください。

もちろん、入会金・年会費ば無料!

また、当サイトの利用規約や、特商法取引に基づく表記、料金について等は、サイトTOPの一番下に選択肢がありますので、そこからご覧ください。

ユーザー登録されたら、利用者様が選べるメニュー欄に表示され、利用者様が気になったメニューを自由に選べます。利用者様が選んだサービスのメニューを購入されたら、マッチングの成立です!

マッチンングができましたら、トークルームでお互いにやり取りしていただき、ユーザー様がサービスをご提供いただけます。

ご利用者様へのサービスが完了しましたら「サービス完了報告」を運営にしていただくことで、報酬に反映されます。

ご不明、ご質問等がありましたら、運営までお気軽にお問い合わせください。

宜しくお願い致します!
最後までご高覧いただき、ありがとうございました!   

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メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋  最初の第一名様 ご登録ありました!

皆様、こんにちは!
メンタルケアマッチンサイト こころの架け橋 運営者です。
この度、早速ケアラー様第一番目として、ユーザー登録がありました。
とても嬉しく思います。

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これからどんどん、様々な分野のケアラー様がユーザー登録をしていただき、一日も早く利用者様をお迎えできるよう、運営者一同、精一杯努力してまいります!
様々な補完代替療法の専門家の方や、クリエイターの方々にユーザー登録いただいて、有益なキャッシュポイントとして報酬を受け取っていただけるよう、充実したサイトに成長させていこうと思います。

皆様におかれましては、最寄りのお友達や同僚の方にセラピストやカウンセラーなど、ケアラーの方がいらっしゃいましたら、どうぞお誘いの上、ユーザー登録いただきたいと存じます。
運営者一同、心から皆様のご登録をお待ちいたしております。

メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋

皆様、はじめまして!メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋

営者のkouexistです。

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先日公開しました、メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋
おかげさまでサイト公開2日目で3名のユーザー登録がありました!
お一人様で複数のサービスを登録できるので、様々なセッションの技術をお持ちの方にはクライアント様の受け入れ窓口を多く持つことができます。

 

コロナ禍以降、精神的に相当なダメージを受けておられる方が劇的に急増し、精神科・心療内科などの医療機関は飽和状態で、医療機関の専門医の不足と受け入れのキャパオーバーで十分な治療を受けることができなかったという事態が発生しました。初診の診察を受けるのに時間がかかるので、ほとんどの医療機関では初診で聴き取りに多くの時間を取るため、予約制になるため、初診を受けるまでに何週間先になるというのは珍しくありませんでした。

その間に、症状は重篤化していき二次障害にかかってしまう例も少なくなく、治療が遅れてしまうことで、早期治療であれば適切な薬物治療で症状の緩和が見込まれていたものが、やむをえず効果が強く副作用も強い薬を処方されざるを得なくなり、長期的な治療が必要になってしまうことが問題視されてきました。最悪の場合は希死念慮があった方が自殺してしまうという悲しい事実もありました。

 

このコロナ禍の状態で、コロナ鬱と呼ばれるうつ病に罹患してしまう人が急増し、日常生活動作が著しく低下し、食事も入浴も外出も意欲的に行うことができなくなり、不眠症の症状が長く続き、抑鬱状態で不安や過緊張、過呼吸や癲癇などの症状が出たり、一日中寝たきりの状態になってしまい、負のスパイラルに陥り、ますます症状が悪化していくという痛ましい現実に直面しなければなくなり、仕事も休職あるいは退職、中小企業または個人事業の廃業、外出自粛のフラストレーションによるストレスの増加など社会的に様々なダメージを与えました。

 

そのような状況の中で、水面下で活躍していたのが「補完代替療法」の療法士の方々です。補完代替療法とは、西洋医療に代わる、いわゆる民間療法で、西洋医療のように科学的見地に基づく治療ではなく、普遍性・再現性・客観性が証明されていない療術のことをさします。この補完代替療法には、カウンセリング、セラピスト、ヒーラーなどが代表的で、患者様の潜在意識にアプローチする療術や、気のエネルギーを使った療術、催眠療法などのセラピーなどがあります。これらは個人差こそあれ一定の効果があり、メンタルケアに資することができていると補完代替医療学会では数多く報告され、研究対象になっています。

 

これらの方々が、コロナ禍で外出自粛指示が出ている中で、マスクを装着して、消毒やパネルの設置など厳重な感染対策をして、献身的に患者様を受け入れ施術にあたっていました。精神科・心療内科での治療が飽和状態で受診できない方が、その補完代替療法の療法士のもとに駆け込み寺の如く通い、症状を重篤化しなくてすんだという事実があるのです。

このような方が、未だメンタルケアを必要とされてる方々に専門的な療術を提供し、精神衛生と生活の質の向上のために活動していただく場を設けるために「メンタルケアマッチングサイト」を構築しました。

そもそも「補完代替療法」とは何か。補完療法とは、現在私たちが受けている西洋医学を補う、補完する医療です。代替療法とは、現代西洋に取って代わる、ことばどおり代替する医療です。この二つの医療は、別々に異なるものがありますが、多くは分けることが困難な場合が多く、両者をまとめて補完代替医療といいます。

 

ですが、これは西洋医療を否定するものではなく、西洋医療と補完代替療法の相乗効果によって利用者様を全人的にケアする概念を提唱する「ホリスティック医学」(人間を肉体・精神・心・霊魂の総体やそのつながりを考える全人的医療)や「環境」までを含めた全体的な視点でみる考え方)の定義(「ホリスティックヘルス」「自然治癒力」「患者自らが癒す」「治療を選択・統合」「病の深い意味」)に根差した上での、メンタルケアに特化した療法と社会福祉に貢献するサービスを提供する雛形として設立致しました。

こういう考え方から、私は統合医療のパーソナルセンターとしての「病院」に代わる「療院」の普及拡大を目指し、これからの新しい医療の在り方として「次世代型 療院構想」というスローガンを打ち出し邁進していきたいと思っています。

現存するメンタルケアに特化した様々な補完代替療法と、サービスを提供できるクリエイターの皆様には、この考え方に賛同いただき、共に「メンタルケアマッチンサイト こころの架け橋」を育んでいただければ幸いです。

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